大きな手作り積み木を高く積み上げて
倒れないようにそおっとくぐったり
転ばないように慎重に歩いたり
大きなおもちゃを使った遊びは
ダイナミックな動きになり
とても盛り上がります。
白いテープの上を歩いているのは
“線上歩行“
子どもは線の上を歩くのがとても好きです。
*車道と歩道の境界の白線の上を歩く。
*駐車場に書かれた数字の上を歩く。
*畳のへりの上を歩く。
*花壇の境界のレンガの上を歩く。
など、子どもは線があるとそれに沿って歩きたがりませんか?
そうすることによって、自然に平衡感覚を身につけているのです。
うさぎ組の担任の愛子先生が夏休みで帰省中
もう一人の担任の鈴木先生が必死に保育していたのですが
時には子どもたちが話を聞かなかったりと悪戦苦闘・・・
そんな時にふらっとお邪魔して
何気なく床にビニールテープを貼り
『はみ出さないように、ゆっくり歩いてみるよ!』とやってみると
すぐに興味を持って歩いていました。
最後の写真はもっと寝たい二人(*^_^*)
一度はお昼寝から目覚めたものの
やっぱりまだまだ眠いみたいでした。
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