9月のわかば

~環境について~

子育てをしていくなかで、大切なことはいくつもあると思いますが、その中でもとても重要なこと、“環境”について感じていることがあります。

我が子の将来を決め付ける、 “レールを敷く”というのとはちょっと違って、我が子にもっとも適した環境を与えてあげることは、親にとってとても重要な役割なのではないでしょうか。来年度の入園説明会が始まっていますが、その際にもお話しています。「仕事復帰するためにとにかく入園させたいとお思いでしょうが、できるだけたくさんの園を見学して、話を聞いて、我が子をどんな環境のもとに置きたいか、じっくり考えてくださいね。」と。在園児の中には次に幼稚園入園を検討されている方もいらっしゃいますが、その場合も同じですね。どんな人間に育って欲しいか、どんな友だちと関って欲しいか、そのためにはどんな環境が必要か。これから先の長い人生において、親が環境を整えてあげられる機会は限られています。今の環境が将来の育ちに繋がっていくのだということを心に留めて、我が子が我が子らしくいられる環境を与えてあげられるといいですね。

子どもを取り巻く環境は必ずしも安心できるものだけではありません。昨今のニュースを見るたび、胸が苦しくなりますが、そんな環境に身を置くことになった原因がどこかにあるのでは・・・と、思うことも。

大人になったときに、自分のいるべき場所、環境をしっかりと見極められる人になって欲しいと願います。

親の役目はまだまだ始まったばかりですが、一緒に、楽しく、幸せな子育てを続けていきま

しょうね。